常陸太田市/ひたちおおたし

意味

常陸太田市とは、茨城県の北東部に位置する市。成立は昭和29年。

語源・由来

常陸太田市は、昭和29年(1954年)7月15日、久慈郡太田町が機初村・西小沢村・幸久村・佐竹村・誉田村・佐都村を編入し、町名を「常陸太田町」と改めた上で、同日に市制施行して発足した市。
「太田」から「常陸太田」への改称は、群馬県太田市など、他の「太田」と区別するため、旧国名の「常陸」を冠したものである。
太田の地名は、奈良初期の『常陸風土記』に「太田郷」で見え、「大きな田地」か「よく肥えた田地」の意味に由来する地名と思われる。

シンボル

市のケヤキ
市の:ヤマブキ
市のカワセミ

茨城県の市町村名

水戸市/日立市/土浦市/古河市/石岡市/結城市/龍ケ崎市/下妻市/常総市/高萩市/北茨城市/笠間市/取手市/牛久市/つくば市ひたちなか市/鹿嶋市/潮来市/守谷市/常陸大宮市/那珂市/筑西市/坂東市/稲敷市/かすみがうら市/桜川市/神栖市/行方市/鉾田市/つくばみらい市/小美玉市/茨城町/大洗町/城里町/東海村/大子町/美浦村/阿見町/河内町/八千代町/五霞町/境町/利根町

TOP
テキストのコピーはできません。