おいちょかぶ

意味

おいちょかぶとは、花札賭博の一種。手札とめくり札を足した数の末尾が9またはそれに最も近い数を勝ちとする。おいちょ。おいちょう。かぶ。

おいちょかぶの由来・語源

おいちょは「8」、かぶは「9」の数のこと。
おいちょかぶは、この二語を組み合わせたもので、近世以降見られる。
おいちょには「追丁」や「追帳」などの字が当てられたが、「8」を意味するスペイン語の「ocho」もしくはポルトガル語の「Oito」とする説が有力である。
かぶの語源は「かぶ(頭)」からとも考えられるが未詳で、もとは「カウ」と呼ばれていたようである。
おいちょかぶの他の数の主な呼称は、0が「ブタ」、1は「ピン」、2は「ニゾウ」、3は「サンタ」、4は「ヨツヤ」、5は「ゴケ」、6は「ロッポウ」、7は「シチケン」という。


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