オシロイバナ/白粉花/おしろいばな
オシロイバナの意味、語源、由来を解説。オシロイバナ科の多年草。「おしろい(白粉)」に似た粉がとれることからの名。
自然・科学に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
オシロイバナの意味、語源、由来を解説。オシロイバナ科の多年草。「おしろい(白粉)」に似た粉がとれることからの名。
オトギリソウの意味、語源、由来を解説。オトギリソウ科の多年草。「ヒトヒギリ(一日限り)」が訛った名。
そら豆の意味、語源、由来を解説。マメ科の一・二年生作物。長楕円形の莢(サヤ)が空に向かって直立する形でつくことからの名。
笹の意味、語源、由来を解説。イネ科の多年生植物で、丈が低い竹の総称。語源は葉が触れ合う音説と、「ササダケ(細小竹)」の下略説がある。
親知らずの意味、語源、由来を解説。第三大臼歯の俗称で、人間の歯の中で最も遅く生える。乳歯を「親」、永久歯を「子」と見立てた呼称。
蝉の羽月の意味、語源、由来を解説。旧暦6月の別称。セミの翅のような軽くて薄い着物を着始める時季であることから。
オニユリの意味、語源、由来を解説。ユリ科の多年草。花の色が橙赤で、外側に反った花びらが赤鬼のようであることからの名。
鳴神月の意味、語源、由来を解説。旧暦6月の別称。鳴神はかみなりのことで、雷鳴が多い時期にちなんで名付けられた。
ケイトウの意味、語源、由来を解説。ヒユ科の一年草。ニワトリの鶏冠に似た花穂をつけることからの名。
風待月の意味、語源、由来を解説。旧暦6月の別称。蒸し暑い日々に涼しい風を待ち望む心情から名付けられた。
タツノオトシゴの意味、語源、由来を解説。ヨウジウオ科タツノオトシゴ属の海水魚の総称。竜が海に産み落とした子のようであることからの名。
涼暮月の意味、語源、由来を解説。旧暦6月の別称。夕暮れ時の涼しさから名付けられ、夏の夕涼みを象徴する。