蝉の羽月/せみのはづき

意味

蝉の羽月とは、旧暦6月の異称。水無月

蝉の羽月の語源・由来

蝉の羽とは、セミのような軽くて薄い着物やのことで、「蝉の羽衣(はごろも)」ともいう。
旧暦の6月は薄い着物を着始める時季であることから、「蝉の羽月」というようになった。

蝉の羽月の異名・類語

水無月青水無月/6月/June/水張月/葵月//未月/未の月/建未月/晩夏/季夏/長夏/溽暑/常夏月/夏越の月/炎陽/暑月/涼暮月/弥涼暮月/風待月/松風月/鳴神月/林鐘/遯月/皆仕月/晩月/陽氷/涸月/田無月/旦月/伏月

TOP
テキストのコピーはできません。