箱乗りの意味
箱乗りとは、乗用車の窓から上半身を乗り出して乗ること。
箱乗りの語源・由来
箱乗りの「箱」は、リヤカーやトラックの荷台のことで、箱型になっていることからいう。
元々は、リヤカーやトラックの荷台の縁に腰を掛けて乗ることを「箱乗り」と呼んでいた。
転じて、暴走族などが車の窓枠に腰を掛けて乗る乗り方を「箱乗り」と呼ぶようになった。
さらに転じて、窓枠に腰を掛けなくても、窓から身を乗り出した状態であれば「箱乗り」と言うようになった。
箱乗りの類語・言い換え
横乗り
箱乗りとは、乗用車の窓から上半身を乗り出して乗ること。
箱乗りの「箱」は、リヤカーやトラックの荷台のことで、箱型になっていることからいう。
元々は、リヤカーやトラックの荷台の縁に腰を掛けて乗ることを「箱乗り」と呼んでいた。
転じて、暴走族などが車の窓枠に腰を掛けて乗る乗り方を「箱乗り」と呼ぶようになった。
さらに転じて、窓枠に腰を掛けなくても、窓から身を乗り出した状態であれば「箱乗り」と言うようになった。
横乗り