竹輪/ちくわ
ちくわの意味、語源、由来を解説。魚肉のすり身にデンプンを加え、竹や金属棒に巻いて焼く。元々は「かまぼこ」と呼ばれていたが、桃山時代から変化。
料理・飲食に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
ちくわの意味、語源、由来を解説。魚肉のすり身にデンプンを加え、竹や金属棒に巻いて焼く。元々は「かまぼこ」と呼ばれていたが、桃山時代から変化。
おこわの意味、語源、由来を解説。もち米を蒸して作る飯、狭義では赤飯。「強飯(こわいい・こわめし)」に接頭語の「御(お)」をつけた女房詞。
ビーフストロガノフの意味、語源、由来を解説。牛肉と玉ねぎ、マッシュルームを炒め、サワークリームソースで煮込んだロシア料理。名前はストロガノフ伯爵から。
サーロインの意味、語源、由来を解説。牛肉の部位で、ステーキやローストに適した柔らかい肉質。「腰上部」を意味するフランス語「surlonge」から。
コンビーフの意味、語源、由来を解説。牛肉を塩漬け後蒸してほぐし缶詰に。「corned」は「塩漬け」の意。元は「穀粒」を意味する「corn」。
ビーフジャーキーの意味、語源、由来を解説。牛肉を干した保存食品。「乾燥させた食材」を意味するケチュア語から。先住民の保存食からカウボーイ、兵士の携帯食へと発展。
タンの意味、語源、由来を解説。牛や豚、羊などの舌の肉。印欧語「dnghu-」がゲルマン祖語「tungon」を経て「tongue」に。
ビーフの意味、語源、由来を解説。牛肉のこと。ラテン語「bos(牝牛)」から変化した語がフランス語経由で英語に。
シビレの意味、語源、由来を解説。牛・羊・豚のすい臓や胸腺。英語「sweetbread」の訛り。
テッチャンの意味、語源、由来を解説。牛の大腸を指す。韓国語「テチャン」から。「テ」は「大きい」、「チャン」は「腸」を意味。
イチボの意味、語源、由来を解説。牛肉の部位で、腰付近の尻の肉。英語「aitchbone」が訛った語。
カルビの意味、語源、由来を解説。牛や豚のバラ肉を指す。韓国語「kalbi(galbi)」から。元はモンゴル語「qarbing」で「下腹」を表す。