心/こころ
心の意味、語源、由来を解説。人間の理性や感情の基となるもの。語源は「凝」関連の言葉に絡めた説が多い。
表現・感情に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
心の意味、語源、由来を解説。人間の理性や感情の基となるもの。語源は「凝」関連の言葉に絡めた説が多い。
かけがえのないの意味、語源、由来を解説。無くなると代わりがない意。「かけがえ」は、いざという時に代わりとなるものを意味する。
話の意味、語源、由来を解説。「話す」の名詞形で、元々は「雑談」を意味した。心事を放すところから、語源は「放す」が有力。
ごめんの意味、語源、由来を解説。許しを請うたり、謝罪の意思を表すときに言う言葉。「免(許す)」に接頭語「御」が付いた語。
しらばくれる(しらばっくれる)の意味、語源、由来を解説。知っていながら知らないふりをする行為。「白々しく化ける」の意から。
目安の意味、語源、由来を解説。大体の基準や目標。「めやすし」の名詞形。平安時代には「見苦しくない」「見やすい」の意で使われていた。
川柳の意味、語源、由来を解説。季語や切れ字の制約がない十七字の短詩。俳句の「前句付け」から発展した口語詩。
おいしいの意味、語源、由来を解説。味が良い、都合がよいの意。形容詞「いし」と「い」から成る「いしい」に、接頭語の「お」が付いた語。
すみませんの意味、語源、由来を解説。謝罪、感謝、依頼の言葉。「すまぬ」の丁寧形で、元々は「気持ちがはれない」「気が済まない」の意。
気の毒の意味、語源、由来を解説。他人の不幸や苦痛に同情する感覚。「気の薬」に対する語で、本来は、自分の心や気持ちに害を及ぼすもの。
切り札の意味、語源、由来を解説。最も有力な人や物、手段。もともとトランプ用語で、他の札より強い力を持つ札を指した。
素晴らしいの意味、語源、由来を解説。とても優れている、このうえなく好ましいの意。「窄る(すばる)」が形容詞化された語。