ビビる/びびる
ビビるの意味、語源、由来を解説。怖がって尻込みすること。大地や物の震動音「ビビ」から来た説と、「びくびくする」の略から来た説がある。
表現・感情に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
ビビるの意味、語源、由来を解説。怖がって尻込みすること。大地や物の震動音「ビビ」から来た説と、「びくびくする」の略から来た説がある。
義理の意味、語源、由来を解説。元々は「物事の意味や道理」を指し、儒教の影響で「義理堅い」などの意味に発展。近世以降に一般に広まった。
PRの意味、語源、由来を解説。「public relations」の頭文字から来ており、アメリカで企業と社会の関係構築を目的に始まった。日本では戦後、民間放送局設立により広まった。
本命の意味、語源、由来を解説。陰陽道で生まれ星や干支を指す「ほんみょう」から、競馬予想に使われるようになり、一番の候補を意味するように転じた。
やきもちの意味、語源、由来を解説。嫉妬を意味する言葉。「妬く」から洒落で「餅」を添えて「やきもち」となった。
得体の意味、語源、由来を解説。物事の本質や正体を指す。「偽体」の音読み「いたい・えてい」が転じた説と、僧侶の衣から来た「衣体」が転じた説がある。
OKの意味、語源、由来を解説。「O.K.Club」の略「Old Kinderhook」やAndrew Jacksonの「Oll Korrect」説、インディアン語「okeh」説がある。
もしもしの意味、語源、由来を解説。「申し」を連ねて短縮されたもの。中継ぎの電話交換手が言っていた「申し上げます」から普及。
合点の意味、語源、由来を解説。承知や納得を意味する言葉で、和歌などで優れた作品に印をつける行為から派生。
面白いの意味、語源、由来を解説。楽しい、心を惹くこと。目の前が明るくなる「面白し」から派生し、広義に使われるようになった。
わくわくの意味、語源、由来を解説。「湧く」から派生したと考えられる。江戸時代には「わくつく」という表現も。
あわよくばの意味、語源、由来を解説。「あわい(間)がよければ」から来ており、本来はタイミングが良いことを意味していた。