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語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
インテリ
インテリの意味、語源、由来を解説。知識人、知識階級。ロシア語に由来する「インテリゲンチャ（インテリゲンチア）」を略した語。
富山県／とやまけん
富山県の意味、語源、由来を解説。中部地方の日本海側に位置する県。「外山」を縁起の良い字にした説や、「富める山の国」からなど諸説ある。
味方／みかた
味方の意味、語源、由来を解説。自分の属する側や支持者。「みかた（天皇の側の意）」から、対立する一方の側を意味するようになった。
金字塔／きんじとう
金字塔の意味、語源、由来を解説。ピラミッドのこと。また、歴史に残る偉大な業績の代名詞。漢字の「金」の形をした塔の意味から。
貴様／きさま
貴様の意味、語源、由来を解説。対等または目下の者に対して用いる語。武家書簡で敬意を込めて使われ始め、庶民に広まり尊敬の意味が薄れた。
糠喜び／ぬかよろこび
ぬか喜びの意味、語源、由来を解説。儚い喜びの意。ぬかは玄米を精白する際の「糠」で、細かくてちっぽけなものを表すことから。
注連縄／しめなわ
しめ縄の意味、語源、由来を解説。神聖な場所を区別する縄。「占める縄」が語源。『万葉集』に記述あり。漢字「注連縄」は清めの意を含む。
八面六臂／はちめんろっぴ
八面六臂の意味、語源、由来を解説。多方面でめざましい活躍をしたり、何人分もの働きをすること。「三面六臂」と「八面」が合わさった語。