このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
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揚げ足を取るの意味、語源、由来を解説。言葉尻や小さな失敗をとらえて相手を責める意。相撲や柔道で、相手が揚げた足を取って倒すことから。
干支の意味、語源、由来を解説。十干十二支を指すが、十二支のみをいうことが多い。「陽」と「陰」の「え(兄)」と「と(弟)」に由来。
折衝の意味、語源、由来を解説。利害が異なる相手との駆け引きを指す。敵の矛先を折る晏子の腕前を孔子が評したことから。
長崎県の意味、語源、由来を解説。九州地方北西部に位置する県。「長い岬」の意で地形に由来する地名。
貶すの意味、語源、由来を解説。わざと悪い点ばかり取り上げて非難する意。「なす」は「為す」、「け」は「消す」「蹴る」など諸説。
有頂天の意味、語源、由来を解説。喜びで舞い上がることや夢中になるさま。サンスクリット語「bhavāgra」が漢訳された仏教語から。
とんずらの意味、語源、由来を解説。逃げる俗語。1954年に文献に現れる比較的新しい言葉で、「遁(逃げる意)」と「ずらかる」からなる。
虎の子の意味、語源、由来を解説。大切に持ち続けているものや秘蔵の金品。子を非常に大事にし、愛情深く育てる母虎の性質に由来する。