油を絞る/あぶらをしぼる
油を絞るの意味、語源、由来を解説。過ちを厳しく責めること。果物や種子から油を搾り取る作業から様々な意味に。
「あ」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
油を絞るの意味、語源、由来を解説。過ちを厳しく責めること。果物や種子から油を搾り取る作業から様々な意味に。
あざといの意味、語源、由来を解説。やり方が露骨で抜け目ないさまや、思慮が浅いこと。「浅」に由来する説もあるが、「あざる」の説がよい。
浅ましいの意味、語源、由来を解説。心が卑しい、見苦しい、惨めな状態を表す。驚きや意外なことにあきれる意の動詞「あさむ」の形容詞形。
明らかの意味、語源、由来を解説。はっきり明るいさま。「あく(明)」の派生語で、「あかるい」などと同系。「らか」は状態を示す接尾語。
あざなの意味、語源、由来を解説。本名以外につけられる名で、中国の風習に由来。日本では学者・文人が使用。
相合傘の意味、語源、由来を解説。一本の傘に男女二人が一緒に入ること。「相合(い)」は、一緒に物事をしたり、共有・供用する意。
安堵の意味、語源、由来を解説。心配がなくなり安心する状態。「堵」は「垣」の意で、「垣の内で安心して生活すること」が原義。
アリの意味、語源、由来を解説。膜翅目アリ科の昆虫の総称。複数の語源説があるが、「アリク(歩く)」や「アリ(有)」の説が有力。
阿修羅の意味、語源、由来を解説。インド神話の悪神。サンスクリット語「asura」の音写で、「asu」は「命」、「ra」が「与える」。
あどけないの意味、語源、由来を解説。無邪気でかわいいさま。「あどなし」に「け(気)」が付いた言葉。
アイコンの意味、語源、由来を解説。コンピュータの小さな絵記号。ギリシャ語の「eikón(類似物)」に由来。
ありきたりの意味、語源、由来を解説。新味のないこと。「在り来たる」の形容詞化で、「もとから存在し続けたこと」が原義。