ちんちんかもかも
ちんちんかもかもの意味、語源、由来を解説。男女が仲睦まじいこと。「ちんちん」は熱いさまから、「かもかも」は調子合わせの副詞。
状態・様子に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
ちんちんかもかもの意味、語源、由来を解説。男女が仲睦まじいこと。「ちんちん」は熱いさまから、「かもかも」は調子合わせの副詞。
たまさかの意味、語源、由来を解説。偶然や希なことを表す。「たま」は希なこと、「さか」は状態を示す接尾語。
凄いの意味、語源、由来を解説。恐ろしさや程度の甚だしさを表す。語源は諸説あるが、度を越していることを表す「過ぐ」形容詞化説が妥当。
懇ろの意味、語源、由来を解説。心こもったさまや親密になること。また、男女が深い関係になること。「ねもころ」が変化した語。
丁寧の意味、語源、由来を解説。細やかな注意や礼儀を意味する。元は金属製の楽器名。昔の中国で、警戒や注意を知らせるための楽器を指した。
思う壺の意味、語源、由来を解説。期待通りに事が運ぶこと。サイコロ博打で、熟練の壺振り師が意図した目を出すことから。
インスタントの意味、語源、由来を解説。即席や手軽であることを表す。傍らに立っている意味に由来。
生半可の意味、語源、由来を解説。中途半端で不十分なさま。「半可通」の略に、未熟を表す「生」が付いた語。
芋づる式の意味、語源、由来を解説。一つの事象から関連するものが次々と明らかになること。芋の蔓をたぐると連なって出てくることから。
かったるいの意味、語源、由来を解説。体や気分が疲れる感覚を表す。「腕が疲れてだるい」を意味する「カヒナダユシ」が変化した語。
大童の意味、語源、由来を解説。一生懸命になること、一心にすること。戦場で髪を乱すさまから生まれた言葉。
テレコの意味、語源、由来を解説。互い違いや食い違いを表す言葉。元々は、歌舞伎で異なる筋を交互に展開することをいった。