イチジク/無花果/いちじく
いちじくの意味、語源、由来を解説。クワ科の落葉小高木。漢字「無花果」は花が外からは見えないことから。語源はペルシャ語の「Anjir」。
自然・科学に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
いちじくの意味、語源、由来を解説。クワ科の落葉小高木。漢字「無花果」は花が外からは見えないことから。語源はペルシャ語の「Anjir」。
サルナシの意味、語源、由来を解説。マタタビ科の蔓性落葉低木。サルが好んで食べることと、梨に似ているところからの名。
アシカの意味、語源、由来を解説。食肉目アシカ科の海生哺乳類。海に棲む鹿の意味で「海鹿(アマシカ)」から転じた説が有力。
松ぼっくりの意味、語源、由来を解説。松笠、松の木の実のこと。「松ふぐり」が転じた語。「ふぐり」は睾丸を意味し、形が似ていることから。
サバの意味、語源、由来を解説。スズキ目サバ科の魚で、歯が小さいことから「小歯」や「狭歯」の意から名付けられた説が有力。
皮・革の意味、語源、由来を解説。皮は動植物の肉や身、また物事の中身を覆い包んでいるもの。革は獣類の毛を取り除き、なめした皮。
トンボの意味、語源、由来を解説。トンボ目の昆虫の総称。「飛ぶ棒」が変化した説が多いが、「飛ぶ」に「ハ(羽)」とする説が妥当。
アザラシの意味、語源、由来を解説。アザラシ科の海生哺乳類の総称。体表に黒い斑点があり、痣のある獣の意から名付けられた。
しあさっての意味、語源、由来を解説。あさっての翌日、地方によっては、あさっての翌々日。「し」の意味については諸説ある。
冬瓜の意味、語源、由来を解説。ウリ科の蔓性一年草、果実は球形から長楕円形で大きい。漢語の音読み「トウグヮ」が訛って「トウガン」に。
背・背中の意味、語源、由来を解説。動物の胴体の両肩から腰あたりまでの部分で、胸や腹と反対の面。古形は「そ」で、後方の意味から。
馬の意味、語源、由来を解説。奇蹄目ウマ科の哺乳類で、漢字の呉音「ma」の頭字音「m」が強調されて「mma」と発音したことから。