アカメガシワ/赤芽柏/あかめがしわ
アカメガシワの意味、語源、由来を解説。トウダイグサ科の落葉高木。新芽が赤く、葉をカシワの葉の代用としたことに由来。
植物・きのこ・藻類に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
アカメガシワの意味、語源、由来を解説。トウダイグサ科の落葉高木。新芽が赤く、葉をカシワの葉の代用としたことに由来。
トウダイグサの意味、語源、由来を解説。トウダイグサ科の二年草。油火を灯した燈台に似ていることからの名。
セロリの意味、語源、由来を解説。セリ科の一年草または越年草。全体に特有の強い香りがある。ラテン語「selinon」に由来。
アンジェリカの意味、語源、由来を解説。セリ科シシウド属の多年草。「天使」を意味するラテン語に由来。
ディルの意味、語源、由来を解説。セリ科の一年~二年草。西アジア・地中海沿岸原産。魚料理やピクルスなどの香辛料、薬用にする。
クミンの意味、語源、由来を解説。セリ科の一年草。種子には辛みと苦み・芳香があり、香辛料として用いられる。
アニスの意味、語源、由来を解説。セリ科の一年草。実は薬用・香味料にする。ギリシャ語「anison」に由来。
明日葉の意味、語源、由来を解説。セリ科の多年草。葉を摘んでも明日には新芽が出るというところからの名。
ツボクサの意味、語源、由来を解説。セリ科の多年草。野原や道端に自生する。茎は地をはい、節ごとに根が出る。
ウイキョウの意味、語源、由来を解説。セリ科の多年草。南ヨーロッパ原産。果実は香料や健胃薬にする。フェンネルの漢名「茴香」から。
イノンドの意味、語源、由来を解説。セリ科の多年草ディルの和名。イノンドの学名「anethum」が訛ったスペイン語の転訛。
そばの木の意味、語源、由来を解説。ブナの古名、また、カナメモチ(アカメモチ)の古名。「そば(稜)」は「とがった所」「物の角」の意。