意味
ふてぶてしいとは、開き直って図太く構えているさま。遠慮がなく大胆不敵なさま。
語源・由来
ふてぶてしいの「ふて」は、「ふと(太)」の転。
「ふとぶとしい」とも言い、共に江戸時代のほぼ同じ頃から見られる。
ただし、ふとぶとしいは「ふてぶてしい」の意味の他に、「いかにも太い」「非常に太い」「声が非常に太い」「どら声」などの意味でも使われていた。
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2ふてぶてしいとは、開き直って図太く構えているさま。遠慮がなく大胆不敵なさま。
ふてぶてしいの「ふて」は、「ふと(太)」の転。
「ふとぶとしい」とも言い、共に江戸時代のほぼ同じ頃から見られる。
ただし、ふとぶとしいは「ふてぶてしい」の意味の他に、「いかにも太い」「非常に太い」「声が非常に太い」「どら声」などの意味でも使われていた。
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