みかじめ料/みかじめりょう
みかじめ料の意味、語源、由来を解説。暴力団が徴収する用心棒代。「見守る」「取り締まる」の意味からと考えられる。
社会に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
みかじめ料の意味、語源、由来を解説。暴力団が徴収する用心棒代。「見守る」「取り締まる」の意味からと考えられる。
ライバルの意味、語源、由来を解説。競争相手や肩を並べる人。ラテン語「rivus(小川)」から派生した「rivalis」が語源。
左官の意味、語源、由来を解説。壁を塗る職人。平安時代、宮殿建築の職人を「木工寮の属(さかん)」と呼んだことに由来。漢字は当て字。
手形の意味、語源、由来を解説。一定の金額を支払うことを委託・約束した有価証券。証文の印として、手の形を押したことから。
銭の意味、語源、由来を解説。金・銀・銅など金属でつくられた貨幣。字音「せん」が変化し「ぜに」と言うようになった。
為替の意味、語源、由来を解説。金銭を決済する方法。また、その手形などの総称。動詞「かわす(交わす)」の連用形が名詞化された語。
猪口才の意味、語源、由来を解説。小生意気や小賢しいこと、またはそのような人。「ちょこ」は小さな動作、「才」は才能の意。
当て馬の意味、語源、由来を解説。相手の出方を探るために仮に使われる人。馬の種付けで、牝馬の発情を確認するために使われる牡馬に由来。
沖縄県の意味、語源、由来を解説。日本最南端の県。「沖合の漁場」の意味に由来する地名と考えられる。古名は「阿児奈波島」。
鹿児島県の意味、語源、由来を解説。九州南部に位置する県。「崖」を意味する「カコ(カゴ)」に由来し、桜島を指す古名から。
私の意味、語源、由来を解説。自分自身を指す一人称の人代名詞。中世前期までは「個人」を意味し、一人称代名詞としては中世後期以降。
宮崎県の意味、語源、由来を解説。九州地方南東部に位置する県。「宮」は文字通り「神宮(神社)」のことで、「宮前」が語源と思われる。