カッターシャツ
カッターシャツの意味、語源、由来を解説。襟とカフスが縫い付けられたワイシャツ。元は美津濃の商標名。「勝った」をもじった造語。
衣服・履き物・装飾品に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
カッターシャツの意味、語源、由来を解説。襟とカフスが縫い付けられたワイシャツ。元は美津濃の商標名。「勝った」をもじった造語。
アロハシャツの意味、語源、由来を解説。派手な模様の半袖開襟シャツ。「アロハ」は挨拶に用いられるハワイ語で、元々は「愛」の意。
半纏の意味、語源、由来を解説。羽織を簡略化した丈の短い上着。袖の丈が半分程度なので「半丁(はんてん)」、のち「纏」の字が当てられた。
クールビズの意味、語源、由来を解説。環境省が提唱した夏のファッションの愛称。「cool」と「biz」を合成した和製英語。
ブルマーの意味、語源、由来を解説。ショーツ型の女性用運動着。アメリカのエリザベス・スミス・ミラーによって考案された衣服から。
おしめの意味、語源、由来を解説。大小便の汚れを受けるため、股に当てる布や紙。「湿布(しめし)」の略に、接頭語「お」が付いた語。
背広の意味、語源、由来を解説。男子の平常用スーツ。語源は「civil clothes」の「civil」が訛ったなど複数の説がある。
襦袢の意味、語源、由来を解説。和服用の下着。「袖の広い上着」を意味するアラビア語「jubbeh」が語源。日本へはポルトガル語から。
甚平の意味、語源、由来を解説。半袖・筒袖で丈が短く、襟先と脇についた紐を結んで着る着物。「甚兵衛羽織」に由来。
ビキニの意味、語源、由来を解説。胸と腰をわずかに覆うセパレーツ型の女性用水着。ビキニ環礁で行われた原爆実験の衝撃になぞらえた呼称。
ふんどしの意味、語源、由来を解説。男子の陰部を覆い隠す細長い布。「踏通(ふみとおし)」が転じた説が有力とされるが、決定的ではない。
靴下の意味、語源、由来を解説。靴を履く時などに、直接足に履く衣料。「下」は表に見えない内側の意。明治時代の洋服化に伴い広まった語。