靴下/くつした 意味 靴下とは、靴を履く時などに、足にじかに履く衣料。 靴下の語源・由来 靴下は靴の下に履くものではないため、「靴中」や「靴内」の方が正しいようにも思える。 しかし、この「下」は縦ラインで見た位置関係ではなく、表に見えない内側の意味である。 「下着」や「下心」も、内側の意味で「下」が使われている。 古くは「足袋」の語が主に使われていたが、明治時代、日本人の衣服が和服から洋服へ変わっていくのに伴い、「靴下」の語も広まっていった。