あん摩/按摩/あんま
按摩の意味、語源、由来を解説。体をもんだり叩いたりして、筋肉の凝りをほぐしたり、血行をよくする治療法。また、それを業とする人。
医療・健康・美容に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
按摩の意味、語源、由来を解説。体をもんだり叩いたりして、筋肉の凝りをほぐしたり、血行をよくする治療法。また、それを業とする人。
しわの意味、語源、由来を解説。皮膚や紙・布などの表面がたるんだり、縮んだりしてできる細かい筋目。
垢の意味、語源、由来を解説。皮膚の上皮が汗や脂、ほこりなどと混じって出る汚れ。水中の含有物が容器などに付着したもの。
レム睡眠の意味、語源、由来を解説。睡眠中の型の一つ。身体は眠った状態だが、脳波は覚醒時と同様の波形をしている状態。
アレルギーの意味、語源、由来を解説。再び同じ抗原が入った時に病的な過敏反応を起こすこと。特定の物事に対する精神的な拒絶反応。
やけどの意味、語源、由来を解説。火や熱湯などの高熱に触れて起こる皮膚の損傷。「やけ」は「焼け」、「ど」は「処」の意。
いぼの意味、語源、由来を解説。皮膚の一部が増殖変化して、小さく盛り上がったもの。皮膚にできる米粒のようなものとたとえた語。
たんこぶの意味、語源、由来を解説。こぶの俗な言い方。「たん」は打撲による「こぶ」がであることが分かるよう加えられたもの。
ほくろの意味、語源、由来を解説。皮膚の小さな黒褐色班。元は「ハハクソ」といい、母の胎内でついたカスと考えられていたことによる。
あざの意味、語源、由来を解説。色素細胞の異常増殖や皮下出血によって、皮膚が赤や紫などに変色した部分。「あざやか(鮮やか)」と同源。
しもやけの意味、語源、由来を解説。軽い凍傷。霜に触れた時のように、皮膚が焼けた感じになるところから。
けがの意味、語源、由来を解説。体に傷を負うこと、またその傷。語源は「けがる・けがれる(穢る・穢れる)」の語幹から。