ウリ/瓜/うり
ウリの意味、語源、由来を解説。ウリ科の植物のうち、実を食用とするものの総称。語源は「ウル(潤)」や「ウルミ(熟実)」など諸説ある。
植物・きのこ・藻類に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
ウリの意味、語源、由来を解説。ウリ科の植物のうち、実を食用とするものの総称。語源は「ウル(潤)」や「ウルミ(熟実)」など諸説ある。
ダリアの意味、語源、由来を解説。キク科の多年草。スウェーデンの植物学者アンデシュ・ダールの業績をたたえた名。
麻の意味、語源、由来を解説。アサ科の植物で、原産は中央アジア。語源は諸説あるが、「青麻(アヲソ)」の約転説が有力。
フヨウの意味、語源、由来を解説。アオイ科の落葉低木。中国名の「芙蓉」に由来するが、唐以前は「ハス」を表していた。
ハマユウの意味、語源、由来を解説。ヒガンバナ科の常緑多年草。浜辺に自生し、花が「ゆう(木綿)」を垂らしたように見えることからの名。
クロユリの意味、語源、由来を解説。ユリ科バイモ属の多年草。黒っぽいユリの形をした花を咲かせることからの名。
唐辛子の意味、語源、由来を解説。香辛料として用いられるナス科の一年草。「唐から渡来した辛子(からし)」の意に由来。
ペチュニアの意味、語源、由来を解説。ナス科の一年草で、夏、アサガオに似た花が咲く。ブラジル先住民の言葉「petum(タバコ)」に由来。
スズランの意味、語源、由来を解説。キジカクシ科の多年草。白い鈴を吊るしたようなのような花をつけ、ラン科の植物に似ることからの名。
ハナショウブの意味、語源、由来を解説。アヤメ科の多年草。ノハナショウブを改良した園芸品種なので、「ノ(野)」を外した名前。
ハーブの意味、語源、由来を解説。薬や香料として用いる草の総称。「緑の草」を意味するラテン語「herba」に由来。
藤の意味、語源、由来を解説。マメ科の蔓性落葉低木。語源は「フキチリ」の略、「フシ」の転、「ブチ」の意、「フサタリハナ」の意など諸説。