ペチュニア/Petunia

意味

ペチュニアとは、ナス科の一年草。アサガオに似た漏斗形のが咲く。花色はなどの単色や、絞り咲き、咲き、白覆輪、網目模様など多彩。観賞用。

語源・由来

ペチュニアは、ラテン語「Petunia」からの外来語。
ブラジル先住民の言葉で「タバコ」を意味する「petum」に由来する。
ペチュニアはタバコ属と近縁で、花が似ていることから命名された。
日本へは幕末に渡来。和名は「ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)」という。

別名・類語

ツクバネアサガオ/ペチュニア・ヴィオラセラ/サフィニア/ブリエッタ

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