トリ/鳥/とり
鳥の意味、語源、由来を解説。鳥類の総称。体が羽毛で覆われ、前肢が翼になり空中を飛ぶ。語源は「飛ぶ」と関連付ける説が多い。
動物の名前や動物に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
鳥の意味、語源、由来を解説。鳥類の総称。体が羽毛で覆われ、前肢が翼になり空中を飛ぶ。語源は「飛ぶ」と関連付ける説が多い。
スナネズミの意味、語源、由来を解説。中国・モンゴルの砂漠・草原に生息するネズミ科の哺乳類。砂漠地にすみ、砂を与えると喜ぶことからの名。
猿の意味、語源、由来を解説。霊長目のうちヒト科を除いた動物の総称。語源は諸説あるが、「マサル(勝る)」の意説が有力。
ヤマメの意味、語源、由来を解説。サケ科サクラマスのうち陸封型の魚。「メ」は魚を示す接尾語で、「山の魚」の意から。
セイウチの意味、語源、由来を解説。食肉目セイウチ科の海生哺乳類。「トド」や「アシカ」を意味するロシア語「sivuch」が音変化した語。
アイナメの意味、語源、由来を解説。カサゴ目アイナメ科の魚。アユに似ていることから、「アユナミ(鮎並)」が転じたとする説が有力。
ミツクリザメの意味、語源、由来を解説。ネズミザメ目のミツクリザメ科のサメ。東京大学で日本人初の動物学教授となった箕作佳吉の名に由来。
ゼニガメの意味、語源、由来を解説。イシガメの子、もしくは、クサガメの子の呼称。甲羅が江戸時代の硬貨「銭」に似ていることから付いた名。
イワナの意味、語源、由来を解説。サケ科イワナ属の魚。岩陰にひそんで昆虫や小魚を捕食することから、「岩の間にすむ魚」の意。
ラッコの意味、語源、由来を解説。イタチ科ラッコ属の哺乳類で、海面に浮かび食事をする特徴がある。語源はアイヌ語の「rakko」から。
テンの意味、語源、由来を解説。イタチ科の哺乳類。夜行性で小動物や果実を食べる。中国語の「貂(チョウ・テウ)」に由来。
アブラゼミの意味、語源、由来を解説。半翅目セミ科の昆虫の一種。鳴き声が、油で揚げる時の音に似ていることから付いた名。