サイダー/cider
サイダーの意味、語源、由来を解説。炭酸水にクエン酸、砂糖、果実風味の香料を加えた清涼飲料水。英語では「リンゴ酒」の意で、ヘブライ語の「強い酒」に由来。
料理・飲食に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
サイダーの意味、語源、由来を解説。炭酸水にクエン酸、砂糖、果実風味の香料を加えた清涼飲料水。英語では「リンゴ酒」の意で、ヘブライ語の「強い酒」に由来。
寒天の意味、語源、由来を解説。テングサの煮汁を凍結・乾燥して作る食品。17世紀中頃、ところてんを寒い屋外に放置し偶然発見。万福寺の隠元が命名。
刺身の意味、語源、由来を解説。新鮮な魚介類を生で薄く切り、醤油やわさびで食べる料理。室町時代からあり、武家社会で「切る」を避けて呼ばれるようになった。
湯葉の意味、語源、由来を解説。豆乳を煮立ててできる薄い膜をすくい取った食品。古くは「うば」と言ったため、老婆の顔に見立てた説もあるが、「上(うは)」から変化したもの。
ところてんの意味、語源、由来を解説。テングサを煮溶かし、冷やし固めて作る食品。遣唐使が伝えた製法で、「こころふと(心太)」が俗称だった。
豆腐の意味、語源、由来を解説。豆乳ににがりなどを入れて固めた加工食品。「腐」は液体に近い固体を指す。納豆との呼び間違え説は俗説。
天ぷらの意味、語源、由来を解説。魚・貝・野菜に小麦粉と卵・水で作った衣をつけて揚げた料理。室町時代に日本に入ってきた南蛮料理の一種。
菓子の意味、語源、由来を解説。食事以外に食べる嗜好品。元々漢語で「果物」を意味し、日本でも近世までは「果物」を指す語として使われていた。
ずんだ餅の意味、語源、由来を解説。枝豆をすり潰した餡をからめた餅。豆を潰す意味の「豆打(ずだ)」が訛ったもの。
蒲焼きの意味、語源、由来を解説。うなぎやあなごを開いて串刺しにし、醤油やみりんのタレで焼く料理。語源は「蒲の穂」に似ていることからなど諸説ある。
ビールの意味、語源、由来を解説。麦芽、ホップ、水を原料とし発酵させた醸造酒。オランダ語の「bier」が語源で、ラテン語の「bibere(飲む)」に由来。
ちまきの意味、語源、由来を解説。もち米や粳米の粉で作った餅を笹の葉や竹の皮で包み蒸したもの。古くは「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれており、茅の葉で包んでいたことに由来。