ホオズキ/鬼灯/酸漿/ほおずき
ホオズキの意味、語源、由来を解説。ナス科の多年草で、黄白色の花後に橙赤色の果実が成熟。頬の紅色に似ていることからの名。
自然・科学に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
ホオズキの意味、語源、由来を解説。ナス科の多年草で、黄白色の花後に橙赤色の果実が成熟。頬の紅色に似ていることからの名。
実の意味、語源、由来を解説。植物の果実。汁の中に入れる野菜や肉などの具。中身。内容。「身」と同源。
湯の意味、語源、由来を解説。水を沸かした熱いもので、入浴や料理に用いられる。語源は諸説あるが、「ゆるむ(緩む)」の意味説が有力。
胸の意味、語源、由来を解説。身体の中心部で心臓や肺を含む部位。語源には「心根」「身内根」「身根」からなどの説がある。
キウイフルーツの意味、語源、由来を解説。マタタビ科の蔓性落葉低木。鳥の「キーウィ(kiwi)」と姿形が似ていることから。
ヤブ蚊の意味、語源、由来を解説。双翅目ヤブカ属の蚊の総称。日中活動して人畜を刺し血を吸う。デング熱などを媒介する種もある。
ヤスデの意味、語源、由来を解説。倍脚綱の節足動物の総称。足(手)の数が多く、「八十手(やそで)」か「弥十手(やそで)」から。
バクチノキの意味、語源、由来を解説。バラ科の常緑高木。古い樹皮がはげ落ち、木肌を露出することを、博打に負けて丸裸になるのにたとえた名。
八朔の意味、語源、由来を解説。みかんの一品種で、果実は夏みかんよりやや小さく皮が薄い。広島県の恵日山浄土寺の境内で発見された品種。
ピーマンの意味、語源、由来を解説。トウガラシの変種で辛味がなく甘味がある。トウガラシを意味するフランス語「piment」に由来。
アジの意味、語源、由来を解説。スズキ目アジ科の魚の総称。語源は「味」で、その味の良さをほめて名付けられた。
盆の窪の意味、語源、由来を解説。うなじの中央のくぼみ。語源には、「坊の窪み」や「骨窪」が訛ったなど諸説ある。