意味
とてつもないとは、途方もない。道理に合わない。とんでもない。
語源・由来
途轍の「途」は「道」、「轍」は「わだち(車が通った後に残る車輪の跡)」のこと。
転じて、途轍は「筋道」「道理」の意味。
そこから、とてつもないは「筋道から外れている」ことを表し、「常識では考えられない」「並外れている」という意味で使われるようになった。
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2とてつもないとは、途方もない。道理に合わない。とんでもない。
途轍の「途」は「道」、「轍」は「わだち(車が通った後に残る車輪の跡)」のこと。
転じて、途轍は「筋道」「道理」の意味。
そこから、とてつもないは「筋道から外れている」ことを表し、「常識では考えられない」「並外れている」という意味で使われるようになった。
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