途轍もないの意味
とてつもないとは、途方もない。道理に合わない。とんでもない。
途轍もないの語源・由来
途轍の「途」は「道」、「轍」は「わだち(車が通った後に残る車輪の跡)」のこと。
転じて、途轍は「筋道」「道理」の意味。
そこから、とてつもないは「筋道から外れている」ことを表し、「常識では考えられない」「並外れている」という意味で使われるようになった。
途轍もないの類語・言い換え
途方もない/とんでもない/尋常ではない/凄い/物凄い/ファビュラス/凄まじい/甚だしい/べらぼう/滅法/どえらい/無茶苦茶/めちゃくちゃ/酷い/図無し/ただならぬ/桁外れ/度外れ/並外れ/桁違い/格別/スケール違い/著しい/計り知れない/底知れない/異常/非常/非常識/圧倒的/衝撃的/目を剥く/超越/超凡/非凡/大きい/おっきい/巨大/でかい/でっかい/でっけぇ/どでかい/馬鹿でかい/超ド級/鴻大/甚大/絶大/厖大/夥しい/恐ろしい/ハンパない/法外/やばい