徳島県の意味
徳島県とは、四国地方南東部に位置する県。県庁所在地は徳島市。成立は明治4年。
徳島県の語源・由来
この地は「渭津(いつ)」と呼ばれていが、天正13年(1585年)に蜂須賀家政が渭津に築城した際、「徳島」と命名した。
地名の由来は、吉野川河口で川に囲まれた三角州だったことから「島」、それに縁起の良い「徳」が冠されたと思われる。
徳島県のシンボル
県の木:ヤマモモ
県の花:すだちの花
県の鳥:シラサギ
県の色:藍色
徳島県の市町村名
徳島市/鳴門市/小松島市/阿南市/吉野川市/阿波市/美馬市/三好市/勝浦町/上勝町/佐那河内村/石井町/神山町/那賀町/牟岐町/美波町/海陽町/松茂町/北島町/藍住町/板野町/上板町/つるぎ町/東みよし町