下関市の意味
下関市とは、山口県の西部に位置する本州最西端の市。成立は明治35年。
下関市の語源・由来
下関は平安前期から見られる地名だが、俗称として用いられたもので、正式名称は「赤間関」であった。
下関という俗称は、現在の山口県熊毛郡上関町にあった「竈戸関」を「上関」と呼んだのに対するもので、「関」は「海峡」の意味。
明治22年(1889年)の市制施行時は、正式名称から「赤間関市(あかまがせきし)」として発足したが、明治35年(1902年)に改称して「下関市」となった。
下関市のシンボル
市の木:クスノキ
市の花:ハマユウ
市の花木:ツツジ、サクラ
市の鳥:ペンギン
市の魚:フク(フグ)
市の虫:ホタル
市の動物:クジラ
山口県の市町名
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