このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
伺う・窺うの意味、語源、由来を解説。ひそかに様子を探る意味の「窺う」から、恐る恐る目上の人の様子を探る意味で、「伺う」が生じた。
身から出た錆の意味、語源、由来を解説。自分の行いが原因で苦しむこと。刀身の手入れを怠り錆が生じることから、自己責任を示す表現に。
隗より始めよの意味、語源、由来を解説。身近なことから物事を始めるべきという教訓。『戦国策』の故事に由来する。
修羅場の意味、語源、由来を解説。戦いや争いが激しい場所。阿修羅と帝釈天の戦いの場を指す仏教用語から。
しぐれの意味、語源、由来を解説。晩秋から初冬にかけての一時的な通り雨。語源は「しくるひ」や「すぐる」の転など多くの説がある。
おこがましいの意味、語源、由来を解説。元は「をこがまし」で、馬鹿げている様を表し、近世以降に身の程知らずの意味で使われ始めた。
まったりの意味、語源、由来を解説。京都方言の「またい」から発展し、まろやかさや穏やかさを表す言葉として全国に広まった。
尊いの意味、語源、由来を解説。重んじるべき、価値が高い。語源は諸説あり、「太」に関連付ける説が多い。