このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
虻蜂取らずの意味、語源、由来を解説。欲を出しすぎると、何も得られないことのたとえ。同時に虻と蜂を捕まえようとして失敗する故事から。
当て馬の意味、語源、由来を解説。相手の出方を探るために仮に使われる人。馬の種付けで、牝馬の発情を確認するために使われる牡馬に由来。
疑心暗鬼の意味、語源、由来を解説。疑いの心があると、何でも怪しく見えること。暗闇というだけで疑い、鬼がいるように見えるというたとえ。
他力本願の意味、語源、由来を解説。自分では何もせず、他人の力に頼って事を成すこと。阿弥陀仏の力(他力)によって成仏することの意から。
滋賀県の意味、語源、由来を解説。近畿地方北東部の県。由来には、「シカ(石処)」や「スカ(砂処・州処)」の転とする説がある。
ラングドシャの意味、語源、由来を解説。薄いクッキー。フランス語「langue de chat」からで、「猫の舌」という意味。
辟易の意味、語源、由来を解説。うんざりしたり閉口すること。「道を避けて場所を変える」の意から転じ、近世後期に現在の意味へ。
相棒の意味、語源、由来を解説。一緒に仕事や活動をする相手、仲間。江戸時代の駕籠(かご)や畚(もっこ)の棒を二人で担ぐことから。