このサイトについて
語源由来辞典は、言葉の由来を調べられる語源辞典サイトです。
日常使われる日本語、現在はあまり使われなくなった死語、生活の中に出てくる英語、カタカナ語・四字熟語・ことわざ・慣用句・新語・物の名前の語源、行事や風習の由来を解説しています。
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名前の意味、語源、由来を解説。人や物などを区別して表すために付けた呼び方。「名」は「音(ね)」と同源、「前」は敬称の可能性あり。
千鳥の意味、語源、由来を解説。チドリ科の鳥総称。「千」は多数で群れをなすところからとする説もあるが、鳴き声の「チ」からと思われる。
乞食の意味、語源、由来を解説。人から金銭や食べ物をもらって生きる者。元々は修行僧が施しを受ける行為を意味していた。
星の意味、語源、由来を解説。夜空に点々と小さく光って見える天体。「細火」「火気」「火石」「火白・日白」など諸説ある。
豆の意味、語源、由来を解説。マメ科植物の種子の総称。「円実」や「丸味」の短縮、「旨き味」の音変化、「実填め」の短縮からなど諸説あり。
ひとしおの意味、語源、由来を解説。他より程度が増す様子。染め物で染料に一回浸すことを言い、色が濃くなることから程度が増す意味となった。
不甲斐ないの意味、語源、由来を解説。情けなさを表す。「いふかひなし(云甲斐無し)」の「い」が脱落したとする説が通説。
大切の意味、語源、由来を解説。重要なこと、大事。「大いに迫る(切る)」の意から。平安末期には「肝要なさま」の意味で使われていた。