ぞっとしない
ぞっとしないの意味、語源、由来を解説。「ぞっとする」から派生し、「あまり感心しない」の意味を持つ言葉。
「そ」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
ぞっとしないの意味、語源、由来を解説。「ぞっとする」から派生し、「あまり感心しない」の意味を持つ言葉。
そら豆の意味、語源、由来を解説。マメ科の一・二年生作物。長楕円形の莢(サヤ)が空に向かって直立する形でつくことからの名。
忖度の意味、語源、由来を解説。他人の心中をおしはかること。「忖」も「度」も「はかる」を意味する。
齟齬の意味、語源、由来を解説。物事が食い違うこと。「齟」は噛むこと、「齬」は歯が食い違うことで、上下の歯が噛み合わない状態の意から。
素封家の意味、語源、由来を解説。大金持ちのこと。「素」は「むなしい」「無い」、「封」は社会的地位や領土を表す。
袖にするの意味、語源、由来を解説。親しかった人を冷淡に扱うこと。袖に手を入れたまま何もしない意や、袖を振って追い払うなど諸説ある。
総領の甚六の意味、語源、由来を解説。長男はおっとりした世間知らずが多いということ。「総領」は長男、「甚六」はのんびりしたお人よし。
草履の意味、語源、由来を解説。藁・藺草・竹皮などを編んで、鼻緒をすげた履物。古代中国で藁の履物を表した語。
象牙の塔の意味、語源、由来を解説。現実から離れた芸術的孤高の境地。19世紀にフランスで芸術至上主義を批評する際に使われた言葉。
そんじょそこらの意味、語源、由来を解説。「そこら」を強めていう語。「そんじょ」は「その定(じょう)」が音変化して生じたと考えられる。
造詣が深いの意味、語源、由来を解説。学問・芸術・技術などの分野についての深い知識や理解が優れているさま。
卒塔婆の意味、語源、由来を解説。供養のために墓などに立てる細長い板。サンスクリット語「Stūpa」の音写で、頭部、高く顕れるの意。