ゴギョウ/御形/五形/ごぎょう
ゴギョウの意味、語源、由来を解説。キク科ハハコグサの異名で、春の七草の一。「御」は接頭語、「形」は「人形(ひとがた)」を表す。
「こ」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
ゴギョウの意味、語源、由来を解説。キク科ハハコグサの異名で、春の七草の一。「御」は接頭語、「形」は「人形(ひとがた)」を表す。
ごまめの意味、語源、由来を解説。小さなカタクチイワシの素干しや煮物。「こまむれ(細群)」が略された「こまめ」が変化した名。
怖いの意味、語源、由来を解説。不安や恐怖を感じるさま。「強い(こわい)」と同源で、「つよい」や「強情」の意味から。
呉汁の意味、語源、由来を解説。水に浸した大豆をすり潰して絞ったものを入れた味噌汁。「ご」は大豆を水に浸してすり潰した汁のこと。
腰の意味、語源、由来を解説。人体で脊柱の下部から骨盤のあたり。「体の層」の意、「越」の意、朝鮮語「Xori」と同源説などある。
互角の意味、語源、由来を解説。互いの力量が同じで優劣がつけにくい状態。牛の左右の角が同じ長さであることに由来。
こましゃくれるの意味、語源、由来を解説。子供が大人びて小生意気な態度をすること。「こま(細かい)」と「さくれる(利口ぶる)」から。
コノシロの意味、語源、由来を解説。ニシン科の出世魚。糸状に伸びた背びれが特徴的で、「子の後ろ」もしくは「此の後ろ」からの命名。
ごぼうの意味、語源、由来を解説。キク科の多年草で、細長い根は食用にする。古く薬草として中国から伝来したもので、漢語の「牛蒡」が語源。
高知県の意味、語源、由来を解説。四国地方南部の県。土佐藩山内氏の城下町名に由来する。「河中山」から変化した名。
小松菜の意味、語源、由来を解説。アブラナ科の一年生または二年生の野菜。江戸時代、武蔵国葛飾郡小松川村で多く栽培されたことにちなむ。
コスモスの意味、語源、由来を解説。キク科の一年草。ギリシャ語で「秩序」「調和」を意味する「kosmos」に由来。「秋桜」は当て字。