語源由来一覧

鳴門市の意味、語源、由来を解説。徳島県の北東部に位置する市。鳴門海峡に由来する地名で、「ナル（鳴）ト（海峡）」の意。

徳島市の意味、語源、由来を解説。徳島県の北東部に位置する市。徳島県の県庁所在地。近世の城下町名に由来する地名。

紳士の意味、語源、由来を解説。礼儀正しく、教養や気品を備えた男性。「搢紳の士」の略で、貴人・上流社会の人を表した。

辟易の意味、語源、由来を解説。うんざりしたり閉口すること。「道を避けて場所を変える」の意から転じ、近世後期に現在の意味へ。

モンブランの意味、語源、由来を解説。栗のクリームで山型に作ったケーキ。アルプス山脈の「モンブラン」が名の由来。

ふてぶてしいの意味、語源、由来を解説。開き直って図太く構えるさま。「ふて」は「ふと（太）」の転で、江戸時代から使われる。

ミズキの意味、語源、由来を解説。ミズキ科の落葉高木。水を吸い上げる力が強く、早春に枝を切ると、樹液が多量に流れ出ることからの名。

ハナミズキの意味、語源、由来を解説。ミズキ科の落葉高木で、春に白か紅色の花が咲く。美しい花が目立つミズキの意から。

情けは人の為ならずの意味、語源、由来を解説。人に親切にしておけば、いずれは自分にも良い報いが巡ってくるということ。

三行半の意味、語源、由来を解説。江戸時代の離縁状の俗称で、比喩的に、関係を断つこと。簡略に三行半で書かれた離縁の文言から。

大安の意味、語源、由来を解説。六曜の一つで、万事に良い日とされる日。大いに安らかな日、きわめて穏やかで不安がない日を表す。

東久留米市の意味、語源、由来を解説。東京都の中北部に位置する市。市内を流れる「黒目川」の旧称「久留米川」に由来。