芝居/しばい
芝居の意味、語源、由来を解説。演劇や歌舞伎などの興行物。鎌倉時代は芝生や芝生に座る意、室町時代に興行見物席を指した。
芝居の意味、語源、由来を解説。演劇や歌舞伎などの興行物。鎌倉時代は芝生や芝生に座る意、室町時代に興行見物席を指した。
丼の意味、語源、由来を解説。食物を盛る茶碗より厚手で深い陶製の鉢。一杯盛り切りの飲食物を出す店「慳貪屋」で使う鉢から。
頭の意味、語源、由来を解説。人や動物の首から上の部分。また、顔を除いた上の部分。語源には、「当間」「天玉」「貴間」など諸説ある。
心の意味、語源、由来を解説。人間の理性や感情の基となるもの。語源は「凝」関連の言葉に絡めた説が多い。
薬の意味、語源、由来を解説。病気や傷を治療、健康の保持や増進のために、飲んだり塗ったりするもの。「奇し(くすし)」と同源。
命の意味、語源、由来を解説。生物が生きていくための源となる力。「い」は「息」、「ち」が「霊」の意など、多くの語源説がある。
体の意味、語源、由来を解説。人や動物の頭から足先までの肉体の全部。「殻(から)」に接尾語「だ」が付いた語。
侍の意味、語源、由来を解説。武芸をもって貴族や武家に仕えた者を指す。貴人のそば近くに仕える意味の「さぶらふ」の名詞形に由来。
グルメの意味、語源、由来を解説。食通や美食家を意味し、フランス語「gourmet」から。元々はワイン商の召使いを指した。
正念場の意味、語源、由来を解説。真価を問われる重要な場面のこと。仏教語の「正念」は、雑念を払い念ずること。
エテ公の意味、語源、由来を解説。猿を擬人化した表現。猿の音が「去る」に通ずるのを忌み、反対の意味となる「得る」を用いた呼称。
かけがえのないの意味、語源、由来を解説。無くなると代わりがない意。「かけがえ」は、いざという時に代わりとなるものを意味する。