ワカメ/若布/和布/稚海藻/わかめ
わかめの意味、語源、由来を解説。褐藻類コンブ目アイヌワカメ科の海藻。新しく分かれ出た海布の意に由来。
わかめの意味、語源、由来を解説。褐藻類コンブ目アイヌワカメ科の海藻。新しく分かれ出た海布の意に由来。
タラの意味、語源、由来を解説。タラ科の魚の総称。「血の足らぬ」や「まだら」からや、「足る」や「ふとはら(太腹)」の意など諸説ある。
机の意味、語源、由来を解説。本を読んだり、字を書いたりするための台。「ツキエ(突き枝)」が転じた語と考えられる。
きな臭いの意味、語源、由来を解説。なんとなく怪しい、胡散臭いさま。本来は、紙や布などがこげた際に、臭いがすることを表した。
ニスの意味、語源、由来を解説。天然または合成の樹脂を溶剤に溶かした塗料。最初に使われたギリシャの地名に由来するといわれる。
柚子の意味、語源、由来を解説。ミカン科の常緑低木。白い花が咲き、黄色い扁球形の実を結ぶ。果皮は香気が高く、果汁は酸味が強い。
廊下の意味、語源、由来を解説。部屋と部屋をつなぐ細長い通路。「廊」は現代の「廊下」と基本的な意味は同じで、「廊架」の表記も見られる。
コノシロの意味、語源、由来を解説。ニシン科の出世魚。糸状に伸びた背びれが特徴的で、「子の後ろ」もしくは「此の後ろ」からの命名。
きんぴらごぼうの意味、語源、由来を解説。ごぼうを油で炒め、砂糖・醤油で煮、唐辛子で辛味をきかせた料理。坂田金平に由来。
素敵の意味、語源、由来を解説。心をひかれるさま、素晴らしいさま。江戸後期に流行した俗語で、程度の甚だしいさまの意で用いられた。
沖縄県の意味、語源、由来を解説。日本最南端の県。「沖合の漁場」の意味に由来する地名と考えられる。古名は「阿児奈波島」。
鹿児島県の意味、語源、由来を解説。九州南部に位置する県。「崖」を意味する「カコ(カゴ)」に由来し、桜島を指す古名から。