ナナカマド/七竈/ななかまど
ナナカマドの意味、語源、由来を解説。バラ科の落葉高木。燃えにくい木で、7日間、かまどに入れることで極上の炭になることからの名。
ナナカマドの意味、語源、由来を解説。バラ科の落葉高木。燃えにくい木で、7日間、かまどに入れることで極上の炭になることからの名。
テンの意味、語源、由来を解説。イタチ科の哺乳類。夜行性で小動物や果実を食べる。中国語の「貂(チョウ・テウ)」に由来。
あたりめの意味、語源、由来を解説。するめの忌み言葉で、縁起の悪い「する(擦る、掏る)」を避けた呼称。
おつむの意味、語源、由来を解説。主に幼児に対して用いる頭。「おつむり」の略で、宮中の女官が用いた女房詞。
右の意味、語源、由来を解説。相対的位置で北向き時の東方、左の反対を指す。物を握る方の手なので、語源は「にぎり(握り)」が有力。
ルイボスの意味、語源、由来を解説。マメ科の針葉樹の一種。葉が赤褐色になり落葉することから、「赤い藪」の意に由来。
なますの意味、語源、由来を解説。魚介や野菜、生肉を細かく刻んで調味酢であえた料理。「なましし(生肉)」が転じた呼称。
アブラゼミの意味、語源、由来を解説。半翅目セミ科の昆虫の一種。鳴き声が、油で揚げる時の音に似ていることから付いた名。
よしずの意味、語源、由来を解説。葦で作った簀。「よし」はイネ科「アシ」の別名、「ず」は「すだれ」を表す「す(簀)」。
あなたの意味、語源、由来を解説。対等または目下の者に軽い敬意を持って用いる二人称。離れた場所や以前を表す「彼方」から。
ネムノキの意味、語源、由来を解説。マメ科の落葉高木。夜になると小葉が閉じて垂れ下がり、眠っているように見えることに由来する名。
丁寧の意味、語源、由来を解説。細やかな注意や礼儀を意味する。元は金属製の楽器名。昔の中国で、警戒や注意を知らせるための楽器を指した。