腕/うで
腕の意味、語源、由来を解説。肩から手首までの部分。古くは、肘から手首までを指していたため、「うて(上手)」の意味からと考えられる。
腕の意味、語源、由来を解説。肩から手首までの部分。古くは、肘から手首までを指していたため、「うて(上手)」の意味からと考えられる。
猿の意味、語源、由来を解説。霊長目のうちヒト科を除いた動物の総称。語源は諸説あるが、「マサル(勝る)」の意説が有力。
ヤマメの意味、語源、由来を解説。サケ科サクラマスのうち陸封型の魚。「メ」は魚を示す接尾語で、「山の魚」の意から。
おとなしいの意味、語源、由来を解説。穏やかで素直なさま。「大人」を形容詞化した語で、元々は成熟しているさまを表した。
セイウチの意味、語源、由来を解説。食肉目セイウチ科の海生哺乳類。「トド」や「アシカ」を意味するロシア語「sivuch」が音変化した語。
弟の意味、語源、由来を解説。同じ親から生まれた年下の男性、妹の夫、または夫や妻の弟を指す。「おと」は「劣る」の意味。
ペディキュアの意味、語源、由来を解説。足の爪の手入れ・化粧。また、それに用いるエナメル液。「足の手入れ」が原義。
足袋の意味、語源、由来を解説。足に履く袋状の履物。鹿などの一枚革で作った半靴であったため「単皮(たび)」と呼ばれ、後に当て字。
池の意味、語源、由来を解説。地面に掘られ水を溜めた場所。「いけ(生)」の意味からと考えられるが、その根拠は二説ある。
ギターの意味、語源、由来を解説。撥弦楽器で、ひょうたん形の共鳴箱と6本の弦を持つ。古代ギリシャ語の「kithara(キタラ)」に由来。
アイナメの意味、語源、由来を解説。カサゴ目アイナメ科の魚。アユに似ていることから、「アユナミ(鮎並)」が転じたとする説が有力。
ミツクリザメの意味、語源、由来を解説。ネズミザメ目のミツクリザメ科のサメ。東京大学で日本人初の動物学教授となった箕作佳吉の名に由来。