当てずっぽう/あてずっぽう
当てずっぽうの意味、語源、由来を解説。根拠なく事を行うことやそのさま。「当て推量(あてずいりょう)」が変化した語。
当てずっぽうの意味、語源、由来を解説。根拠なく事を行うことやそのさま。「当て推量(あてずいりょう)」が変化した語。
ガスの意味、語源、由来を解説。気体や燃料用気体を指す。ベルギーの医師ファン・ヘルモントが「カオス」を元に命名した造語。
いらっしゃいの意味、語源、由来を解説。歓迎の挨拶や呼び込みの掛け声。「入る」の尊敬表現「入らせらる」の尊敬語が変化した語。
しんがりの意味、語源、由来を解説。退却する軍隊の最後尾を指す。最後尾を意味する「しりがり」が変化した語。「殿」は「臀」の原字に通じる。
オレンジの意味、語源、由来を解説。橙・ネーブル・夏みかんなど柑橘類の総称。インド南部のドラヴィダ語「naru(香り高い)」に由来。
ふみの意味、語源、由来を解説。文字で書いたもの。「文」の字音「フン」の転が定説となっているが、歴史を刻む「踏み」との関係も考えられる。
間髪を入れずの意味、語源、由来を解説。迅速な行動や反応を表す言葉。髪の毛1本さえ入れる隙間もないほどの切迫した状況を示す。
時化の意味、語源、由来を解説。海が荒れる現象、または不景気のこと。「湿気る」と同源で、古くは空が曇る意味で使われていた。
牙城の意味、語源、由来を解説。城中で主将のいる所、敵の本陣。牙旗が城の内郭で大将のいる所に立てられたことから。
玄翁の意味、語源、由来を解説。頭部の両端がとがっていない金槌。玄翁和尚が殺生石を砕いたという『玉藻前伝説』に由来。
ゲリラの意味、語源、由来を解説。小部隊での奇襲戦法。また、その部隊や戦闘員。1808年スペイン独立戦争でナポレオン軍への戦術から。
神経の意味、語源、由来を解説。身体の機能をつかさどり、刺激を伝える組織。オランダ語「zenuw」の訳として造られた造語。