チビ/ちび
ちびの意味、語源、由来を解説。小さなものや背が低い人、年若い人。動詞「禿びる(ちびる)」の連用形が名詞化した語。
「ち」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
ちびの意味、語源、由来を解説。小さなものや背が低い人、年若い人。動詞「禿びる(ちびる)」の連用形が名詞化した語。
茶番劇の意味、語源、由来を解説。底が見えて馬鹿馬鹿しい行為や振る舞い。語源は、江戸末期に歌舞伎で流行した滑稽な寸劇の「茶番狂言」。
チューリップの意味、語源、由来を解説。ユリ科の多年草。花形がターバンに似ており、トルコ語の「tulipan(頭巾)」から命名された。
寵児の意味、語源、由来を解説。特別にかわいがられる子供や世間にもてはやされる人を指す。「寵」は龍を屋内に飼い、大切にする意。
ちゃんこ鍋の意味、語源、由来を解説。力士が食べる鍋料理で、中国の「チャンクオ」か料理番の「ちゃん」が語源とされる。
チョウザメの意味、語源、由来を解説。チョウザメ科の魚の総称。鱗が蝶の形をし、サメの形状に似ていることから付いた名。
茶寿の意味、語源、由来を解説。数え年で108歳、また、その祝い。「茶」の字を分解すると、草冠が「二十」、下が「八十八」になることから。
茶碗の意味、語源、由来を解説。飯を盛る陶磁器の器。奈良時代から平安時代にかけ、茶を喫するための器として、茶と共に伝来したという。
千鳥足の意味、語源、由来を解説。左右の足踏みがジグザグになる歩き方。千鳥は前に三本の指しかなく、左右交差する内股で歩くところから。
ちくるの意味、語源、由来を解説。告げ口をする意の俗語。刺激を与える意味がある擬態語「ちくん」「ちくちく」「ちくり」などから。
知音の意味、語源、由来を解説。自分の心を理解してくれる人や親友を指す。中国春秋時代の琴の名手伯牙とその友人鐘子期の故事に由来。
ちょんまげの意味、語源、由来を解説。額髪を剃り上げ、後頭部で髻を作り、前面に向けた髷。踊り字の「ゝ(ちょん)」に似ていることから。