大福/だいふく
大福の意味、語源、由来を解説。餅に小豆餡を包んだ菓子。明和8年、「腹太餅」と呼ばれるものを小さくして売られたものが起源。
「だ」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
大福の意味、語源、由来を解説。餅に小豆餡を包んだ菓子。明和8年、「腹太餅」と呼ばれるものを小さくして売られたものが起源。
大丈夫の意味、語源、由来を解説。安心できるさま、確かであるさま。中国で特に立派な男子を指した語で、日本に入ってから現在の意味に派生。
橙の意味、語源、由来を解説。ミカン科の常緑小高木。語源は「代々」で、冬に熟した果実が年を越しても落ちず、2~3年なり続けることから。
蛇足の意味、語源、由来を解説。必要のない余分なものや行為のこと。蛇の絵を描く競争で、最初に描き終えた男が不要な足を加えた故事に由来。
だるまの意味、語源、由来を解説。中国禅宗の始祖菩提達磨の座禅姿を模した張り子の人形。サンスクリット語に由来し、原義は「法」。
大根役者の意味、語源、由来を解説。演技力に欠ける下手な役者。由来には、大根の特徴に関連づける説が複数ある。
旦那の意味、語源、由来を解説。夫、主人、ひいき客を呼ぶ時の敬称。「与える」「贈る」を意味するサンスクリット語「ダーナ」の音写。
だんじりの意味、語源、由来を解説。関西の祭りで引かれる山車のこと。語源は「台ずり」や「台躙り(だいにじり)」が転じたなど諸説ある。
台所の意味、語源、由来を解説。食物の調理や炊事する場所。食物を盛った盤を載せる脚付きの台が置かれる所の「台盤所」から。
醍醐味の意味、語源、由来を解説。物事の本当の面白さや深い味わいのこと。元は仏教語で、「醍醐」は乳製品の最上の味わいを持つ段階。
ダサいの意味、語源、由来を解説。野暮ったさや洗練されていないさまを表す俗語。「田舎」を「だしゃ」と読み形容詞化した語の転。
大黒柱の意味、語源、由来を解説。民家の土間と床の境の中央に立てる最も太い柱。家族や国など集団の中心となり、それを支える人物。