疣/いぼ
いぼの意味、語源、由来を解説。皮膚の一部が増殖変化して、小さく盛り上がったもの。皮膚にできる米粒のようなものとたとえた語。
「い」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
いぼの意味、語源、由来を解説。皮膚の一部が増殖変化して、小さく盛り上がったもの。皮膚にできる米粒のようなものとたとえた語。
イナの意味、語源、由来を解説。全長20センチメートル程度のボラの若魚。「ナ」は「魚」、「イ」がこの魚を表す部分と思われる。
入れ墨の意味、語源、由来を解説。皮膚に墨等を刺入し絵を描く。墨を入れることからの呼称。「刺青」の表記は谷崎潤一郎の作品以降普及。
忌々しいの意味、語源、由来を解説。悔しく腹立たしい。「忌む」の連用形を重ねて形容詞化した語。本来は、不吉で忌み慎むべき状態の意。
いけ好かないの意味、語源、由来を解説。非常に感じが悪い。「いけ」は不快を強調する接頭語、「好かない」は「好く」の否定形。
いとこ煮の意味、語源、由来を解説。豆と野菜を味噌や醤油で煮込んだ料理。「追い追い煮る」と「甥々」との洒落。
生贄の意味、語源、由来を解説。生きた人や動物を神に供える行為。動詞「いける」の連用形と「贄(神へ捧げる食物)」から成る語。
いじめの意味、語源、由来を解説。自分より弱い立場の者を、暴力や嫌がらせによって肉体的・精神的に苦しめること。
今際の際の意味、語源、由来を解説。死に際や臨終のこと。「今は限り」が略され「いまわ」となり、「際」を加えた重複表現で最期を強調。
著しいの意味、語源、由来を解説。際立って目立つこと。本来の語形は「いちしるし」で、「いち(甚)」と「しるし(著し)」から。
イチイの意味、語源、由来を解説。イチイ科の常緑高木。位階の「正一位」「従一位」に因む説が通説だが、「いちひ(甚緋)」の説も考えられる。
池の意味、語源、由来を解説。地面に掘られ水を溜めた場所。「いけ(生)」の意味からと考えられるが、その根拠は二説ある。