チョウザメ/蝶鮫/ちょうざめ
チョウザメの意味、語源、由来を解説。チョウザメ科の魚の総称。鱗が蝶の形をし、サメの形状に似ていることから付いた名。
魚類の名前一覧。魚類の語源や由来を解説しています。
チョウザメの意味、語源、由来を解説。チョウザメ科の魚の総称。鱗が蝶の形をし、サメの形状に似ていることから付いた名。
サンマの意味、語源、由来を解説。ダツ目サンマ科の魚。体が細長いことから「狭真魚(さまな)」の音便約のほか、多くの説がある。
カタクチイワシの意味、語源、由来を解説。ニシン目カタクチイワシ科の魚。下あごが小さく、片方の口しかないように見えることからの名。
ニシンの意味、語源、由来を解説。ニシン目ニシン科の魚。名前の由来は、身を二つに裂いて食用にすることから、「二身」の説が有力。
ままかりの意味、語源、由来を解説。ニシン科のサッパの異名で、これに塩をふり、酢に漬け込んだものもいう。
ウルメイワシの意味、語源、由来を解説。ニシン科の一種で、大きな目が潤んだように見えることから名付けられた。
イワシの意味、語源、由来を解説。ニシン目ニシン科のマイワシなど200種以上の総称。名前は、弱い魚で「弱し(よわし)」が転じた説が有力。
あなごの意味、語源、由来を解説。ウナギ目アナゴ科に属する魚の総称。岩穴や砂中に棲む夜行性であることから、「穴籠り」の説が有力。
うなぎの意味、語源、由来。ウナギ目の細長い円筒形の魚。古名の「むなぎ」から転じた語。「む」は「身」、「なぎ」は「長し」から。
魚の意味、語源、由来。元々は「酒菜」と書かれ、酒の肴を指していた言葉が、後に魚類全般を指すように変化した。
ふぐの意味、語源、由来を解説。フグ目フグ科の魚の総称で、猛毒のテトロドトキシンを持つものが多く、腹を膨らませるものもいる。