キンカン/金柑/きんかん
キンカンの意味・由来・語源の解説とキンカンの別名・類語などの関連情報。キンカンとは、ミカン科の常緑低木。果実は球形または楕円形で黄橙色に熟す。果肉は酸味が強いが果皮は甘い。観賞用として庭にも植えられる
ミカン科の植物の名前一覧。ミカン科の語源や由来を解説しています。
キンカンの意味・由来・語源の解説とキンカンの別名・類語などの関連情報。キンカンとは、ミカン科の常緑低木。果実は球形または楕円形で黄橙色に熟す。果肉は酸味が強いが果皮は甘い。観賞用として庭にも植えられる
カボスの意味・由来・語源の解説とカボスの別名・類語などの関連情報。カボスとは、ミカン科の常緑小高木。またその果実。ユズの近縁種で、果汁を食用とする。大分県の特産。
ザボンの意味・由来・語源の解説。ザボンとは、ミカン科の常緑小高木。アジア南部原産。果皮は厚く、砂糖漬けにする。果肉は淡黄色で、やや苦味がある。文旦(ぶんたん)。
すだちの意味・由来・語源の解説とすだちの別名・類語などの関連情報。すだちとは、ミカン科の常緑低木。徳島県の特産。ユズの近縁。果実は酸味が強く、香気があり、調味料に使われる。
ベルガモットの意味・由来・語源の解説。ベルガモットとは、ミカン科の常緑低木。果皮から精油を採取し、オーデコロンや石鹸の香料、アールグレイの香りづけなどに使われる。
オレンジの意味・由来・語源の解説とオレンジの別名・類語などの関連情報。オレンジとは、ミカン科の常緑小高木。また、その果実。インド原産。橙・ネーブル・夏みかんなど柑橘類の総称。スイートオレンジ。アマダイ
レモンの意味・由来・語源の解説。レモンとは、ミカン科の常緑低木。また、その果実。インド原産。果実は長卵形で両端がとがり、黄色に熟す。酸味が強く、クエン酸・ビタミンCを含む。
柚子の意味・由来・語源の解説。柚子とは、ミカン科の常緑低木。中国原産。白い花が咲き、黄色い扁球形の実を結ぶ。果皮は香気が高く、果汁は酸味が強い。香味料・マーマレード・菓子の材料などにする。
ネーブルオレンジの意味・由来・語源の解説。ネーブルオレンジとは、ミカン科ダイダイ類の常緑低木で、オレンジの一品種。ブラジル原産。
橙の意味・由来・語源の解説。橙とは、ミカン科の常緑小高木。インド・ヒマラヤ原産。日本へは中国より渡来。初夏に白い小花をつけ、冬に実が熟す。臭橙。回青橙。「橙色」の略。
温州みかんの意味・由来・語源の解説と温州みかんの別名・類語などの関連情報。温州みかんとは、ミカン類の代表的一品種。一般に「みかん」と言えばこれを指す。果実は黄橙色の扁円形で、果皮は薄い。
八朔の意味・由来・語源の解説。八朔とは、みかんの一品種。果実は夏みかんよりやや小さく皮が薄い。甘みが多く風味は良いが、肉質はあらい。八朔柑。
山椒の意味・由来・語源の解説と山椒の別名・類語などの関連情報。山椒とは、ミカン科の落葉低木。山地に自生する。芽は香味料に、果実は香辛料および健胃薬・回虫駆除薬に、材はすりこぎにする。さんしょ。
ポンカンの意味・由来・語源の解説。ポンカンとは、ミカン科の柑橘類の一種。果実はやや大きく、多汁で香り・甘味が強い。インド原産。日本では主に九州南部で作られる。「凸柑」とも書く。
グレープフルーツの意味・由来・語源の解説。グレープフルーツとは、ミカン科ザボン類の大形柑橘類。
いよかんの意味・由来・語源の解説。いよかんとは、ミカン科の常緑低木。果実は大きく、赤橙色で水分が多い。
みかんの意味・由来・語源の解説とみかんの別名・類語などの関連情報。みかんとは、ミカン科の常緑小高木・柑橘類の総称。特に、温州みかんをいう。