キンカン/金柑/きんかん
キンカンの意味、語源、由来を解説。ミカン科の常緑低木。果実は球形または楕円形で黄橙色に熟す。果肉は酸味が強いが果皮は甘い。
ミカン科の植物の名前一覧。ミカン科の語源や由来を解説しています。
キンカンの意味、語源、由来を解説。ミカン科の常緑低木。果実は球形または楕円形で黄橙色に熟す。果肉は酸味が強いが果皮は甘い。
カボスの意味、語源、由来を解説。ミカン科の常緑小高木。またその果実。ユズの近縁種で、果汁を食用とする。大分県の特産。
ザボンの意味、語源、由来を解説。ミカン科の常緑小高木。果肉は淡黄色で、やや苦味がある。ポルトガル語「zamboa」に由来。
すだちの意味、語源、由来を解説。ミカン科の常緑低木、ユズの近縁。「タチバナ」の「タチ」に「酸っぱい」意の「ス」を冠した名前。
ベルガモットの意味、語源、由来を解説。ミカン科の常緑低木。最初に栽培されたイタリアの小都市「ベルガモ」に由来する説が有力。
オレンジの意味、語源、由来を解説。橙・ネーブル・夏みかんなど柑橘類の総称。インド南部のドラヴィダ語「naru(香り高い)」に由来。
レモンの意味、語源、由来を解説。ミカン科の常緑低木。果実は長卵形で両端がとがり、黄色に熟す。ヒンドゥー語「limbu」が語源。
柚子の意味、語源、由来を解説。ミカン科の常緑低木。白い花が咲き、黄色い扁球形の実を結ぶ。果皮は香気が高く、果汁は酸味が強い。
ネーブルオレンジの意味、語源、由来を解説。ミカン科ダイダイ類の常緑低木で、オレンジの一品種。ネーブルは「へそ(臍)」のこと。
橙の意味、語源、由来を解説。ミカン科の常緑小高木。語源は「代々」で、冬に熟した果実が年を越しても落ちず、2~3年なり続けることから。
温州みかんの意味、語源、由来を解説。ミカン類の代表的一品種。遣唐使が温州から持ち帰った種が突然変異した品種といわれる。
八朔の意味、語源、由来を解説。みかんの一品種で、果実は夏みかんよりやや小さく皮が薄い。広島県の恵日山浄土寺の境内で発見された品種。