しょうがない
しょうがないの意味、語源、由来を解説。やむを得ないことを表す。「仕様がない」の発音の変化。手段がないことから諦めの意味に。
「し」から始まる言葉の一覧。言葉の意味、語源や由来を解説しています。
しょうがないの意味、語源、由来を解説。やむを得ないことを表す。「仕様がない」の発音の変化。手段がないことから諦めの意味に。
シカトの意味、語源、由来を解説。無視することを指す俗語。花札の「鹿の十(しかのとお)」が略された語で、鹿が横を向いた絵柄から転じた。
じゃんけんの意味、語源、由来を解説。手の形で「グー」「チョキ」「パー」を作り勝負を決める遊び。中国の拳遊び「石拳」が起源。
塩の意味、語源、由来を解説。しょっぱい白い結晶で塩化ナトリウムを主成分とする調味料。「潮(しほ・うしほ)」が語源と考えられる。
素人の意味、語源、由来を解説。経験の少ない人や専門外の人。平安時代、白塗りでだけで芸のない遊芸人を「白人(しろひと)」と言った。
しょっちゅうの意味、語源、由来を解説。いつでも、常に、始終の意。中世芸道論の言葉「初中後」が下略化され、さらに促音化された語。
ジンクスの意味、語源、由来を解説。縁起や因縁を指す言葉。魔術に用いるキツツキ類の名をさすギリシャ語に由来する。
しょぼいの意味、語源、由来を解説。小雨が降り続くさまを表す「しょぼしょぼ」からか、「しょぼ」の語に寂しげな意味があったと考えられる。
しこたまの意味、語源、由来を解説。大量にあることを指す言葉。上方語「しこためる」が変化した説、九州方言由来説がある。
しっぺ返しの意味、語源、由来を解説。ある事をされた時、即座に仕返しをすること。禅宗で戒めのために打つ道具の「竹篦」に由来。
四六時中の意味、語源、由来を解説。一日中、いつもの意。江戸時代には一日を干支の十二刻で表していたことから「二六時中」といった。
じゃれるの意味、語源、由来を解説。古語「戯る(さる)」から転じた言葉で、平安時代には機転が利くことなどを意味していた。