認める/したためる
したためるの意味、語源、由来を解説。書き記すことや食事の準備をすること。「したた」は確かであることの意。「める」は動詞をつくる接尾語。
動作・行動に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
したためるの意味、語源、由来を解説。書き記すことや食事の準備をすること。「したた」は確かであることの意。「める」は動詞をつくる接尾語。
一本立ちの意味、語源、由来を解説。他人の助けなしに独立して事を行うこと。元々は広い場所にただ一本だけ生える樹木を指した。
ビンタの意味、語源、由来を解説。平手で頬を打つこと。元々は鬢の辺り、首や頭などを表し、軍隊用語で鬢の辺りを打つ意に。
無鉄砲の意味、語源、由来を解説。是非や前後を考えず行動すること。「無点法」や「無手法」が変化した語と考えられている。
訪れるの意味、語源、由来を解説。人や場所を訪ねる、状態や季節がやって来ること。「音連れる」の意で、音を連れ添ってやってくることから。
買い被るの意味、語源、由来を解説。実際以上に高く評価する。本来は、物を実価よりも高く買う意で、「被る」は損害を被るところから。
謝る・誤るの意味、語源、由来を解説。謝るは、非を認めて許しを請う。誤るは、失敗する意。「誤る」から派生し、謝罪する意味が近世に確立。
尋ねる・訪ねるの意味、語源、由来を解説。尋ねるは、質問する、探し求める。訪ねるは、訪問するの意。両語は同源で、歩く音に由来する。
ディスるの意味、語源、由来を解説。相手を批判する。「ディスリスペクト」を日本語的に動詞化して略した語。
わがままの意味、語源、由来を解説。自分勝手に振る舞うこと。語構成は、代名詞「わ(我)」+助詞「が」+名詞「まま(儘)」。
割愛の意味、語源、由来を解説。惜しいと思うものを思い切って手放したり省略したりすること。漢語では「愛着を断ち切る」を意味した。
慌てふためくの意味、語源、由来を解説。思いがけない出来事に落ち着きを失う。「慌て」と「ふためく(はためく)」が結びついた語。