オリーブ/olive
オリーブの意味、語源、由来を解説。モクセイ科の常緑小高木。英語「olive」からの外来語で、フランス語やドイツ語も同源。
自然・科学に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
オリーブの意味、語源、由来を解説。モクセイ科の常緑小高木。英語「olive」からの外来語で、フランス語やドイツ語も同源。
ヒグマの意味、語源、由来を解説。クマ科の哺乳類で、体色は変化に富む。古くは「シクマ」で、漢字の「羆」を分けた「四」と「熊」に由来。
タンポポの意味、語源、由来を解説。キク科タンポポ属の多年草の総称。古くは「ツヅミグサ」と呼んだことから、鼓の音を模した擬音語が通説。
よもぎの意味、語源、由来を解説。キク科の多年草、葉は羽状の切れ込みがあり、裏面に白い毛がある。「いよいよ萌え茂った草」の意から。
アザミの意味、語源、由来を解説。キク科アザミ属の多年草の総称。八重山方言「アザ(トゲの意)」や、「あざむ」の意味からなど諸説ある。
ふきの意味、語源、由来を解説。キク科の多年草。早春、葉より先に「蕗の薹(ふきのとう)」と呼ばれる花茎を出す。
シソ科の多年草。山野に自生する。全草を乾燥し、腹痛・下痢などの健胃薬とする。
タイムの意味、語源、由来を解説。シソ科の小低木でハーブの一種。「ちりが飛び散る」「煙が舞う」意の古い印欧語「dheu-」が語源。
エゴマの意味、語源、由来を解説。シソ科の一年草。「ゴマ」と付くのは種子が似ているところから。「エ」は味が良い意の「え(良)」。
シソの意味、語源、由来を解説。シソ科の一年草、中国原産、全草に強い香りがある。漢名「紫蘇」の字音に由来。
ウツボグサの意味、語源、由来を解説。シソ科の多年草。花穂の形が矢を納める細長い筒の「靫(うつぼ)」似ていることから。
ラベンダーの意味、語源、由来を解説。シソ科の常緑小低木。初夏、薄紫色の花穂をつける。ラテン語「lavare(洗う)」に由来。