意味
ウツボグサとは、シソ科の多年草。山野に自生する。夏、花穂に紫色の唇形花を多数つける。夏枯草。
語源・由来
ウツボグサの「ウツボ」とは、矢を納める細長い筒の「靫(うつぼ)」のこと。
花穂の形が靫に似ていることから、「ウツボグサ」と呼ばれるようになった。
「靫」は「うつお」とも言うことから、「ウツオグサ」と呼ばれることもある。
ウツボグサとは、シソ科の多年草。山野に自生する。夏、花穂に紫色の唇形花を多数つける。夏枯草。
ウツボグサの「ウツボ」とは、矢を納める細長い筒の「靫(うつぼ)」のこと。
花穂の形が靫に似ていることから、「ウツボグサ」と呼ばれるようになった。
「靫」は「うつお」とも言うことから、「ウツオグサ」と呼ばれることもある。