ビビる/びびる
ビビるの意味、語源、由来を解説。怖がって尻込みすること。大地や物の震動音「ビビ」から来た説と、「びくびくする」の略から来た説がある。
表現・感情に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
ビビるの意味、語源、由来を解説。怖がって尻込みすること。大地や物の震動音「ビビ」から来た説と、「びくびくする」の略から来た説がある。
義理の意味、語源、由来を解説。元々は「物事の意味や道理」を指し、儒教の影響で「義理堅い」などの意味に発展。近世以降に一般に広まった。
PRの意味、語源、由来を解説。人々に理解してもらうために広く知らせること。「public relations」の頭文字から。
本命の意味、語源、由来を解説。一着になると予想されている馬や選手。有力視されている人。最も望んでいる対象。その人にとっての第一候補。
やきもちの意味、語源、由来を解説。嫉妬を意味する言葉。「妬く」を「焼く」に掛け、洒落で「餅」を添えた語。「妬く気持ち」の変化説も。
得体の意味、語源、由来を解説。物事の本質や正体を指す。「偽体」の音読みが転じた説と、僧侶の衣から来た「衣体」が転じた説がある。
OKの意味、語源、由来を解説。同意すること。語源は諸説あるが、「O.K.Club」に由来する説が有力とされる。
もしもしの意味、語源、由来を解説。「申し」を連ねて短縮されたもの。中継ぎの電話交換手が言っていた「申し上げます」から普及。
合点の意味、語源、由来を解説。承知や納得を意味する言葉で、和歌などで優れた作品に印をつける行為から派生。
面白いの意味、語源、由来を解説。楽しい、心を惹くこと。目の前が明るくなる「面白し」から派生し、広義に使われるようになった。
わくわくの意味、語源、由来を解説。期待や喜びで心が落ち着かないさま。「湧く」から派生したと考えられる。
あわよくばの意味、語源、由来を解説。うまくゆけばの意。「あわい(間)がよければ」からで、本来はタイミングが良いことを意味していた。