ダルマ/達磨/だるま
だるまの意味、語源、由来を解説。中国禅宗の始祖菩提達磨の座禅姿を模した張り子の人形。サンスクリット語に由来し、原義は「法」。
文化・風習・宗教に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
だるまの意味、語源、由来を解説。中国禅宗の始祖菩提達磨の座禅姿を模した張り子の人形。サンスクリット語に由来し、原義は「法」。
三途の川の意味、語源、由来を解説。死んで7日目に渡るという冥途にある川。死者が悪業を報いるために逝くという「三悪道」に由来。
初詣の意味、語源、由来を解説。新年に初めて神社仏閣に参詣すること。「詣(詣で)」は「参出(まゐいで)」の転「まゐで」が変化した語。
干支の意味、語源、由来を解説。十干十二支を指すが、十二支のみをいうことが多い。「陽」と「陰」の「え(兄)」と「と(弟)」に由来。
しめ縄の意味、語源、由来を解説。神聖な場所を区別する縄。「占める縄」が語源。『万葉集』に記述あり。漢字「注連縄」は清めの意を含む。
鏡餅の意味、語源、由来を解説。正月や祝い事のとき神仏に供える丸く平らに作った餅。鏡の形に似ていることからの名。
手紙の意味、語源、由来を解説。用件などを記して人に送る文書。本来は「常に手元に置いて使う紙」「半切り紙」のことをいった。
七五三の意味、語源、由来を解説。男子は3歳と5歳、女子は3歳と7歳に当たる年の11月15日に晴れ着を着せ、神社などに参詣する行事。
ハロウィンの意味、語源、由来を解説。『万聖節』の前夜に行われる祭り。「All Hallow’s Even」が短縮された語。
巫女の意味、語源、由来を解説。神に仕えて神託を口寄せしたり、神楽を舞ったり、祈祷したりする者。多くは未婚の女性。
だんじりの意味、語源、由来を解説。関西の祭りで引かれる山車のこと。語源は「台ずり」や「台躙り(だいにじり)」が転じたなど諸説ある。
お彼岸の意味・語源・由来を詳しく解説。春分の日・秋分の日を中日とする7日間。サンスクリット語「paramita」の漢訳の略語。