賽の河原/さいのかわら
賽の河原の意味・由来・語源の解説。賽の河原とは、子どもが死んでから行くといわれる冥土の三途の川のほとりの河原。無駄な努力のたとえ。西院の河原。斎院の河原。
文化・風習・宗教に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
賽の河原の意味・由来・語源の解説。賽の河原とは、子どもが死んでから行くといわれる冥土の三途の川のほとりの河原。無駄な努力のたとえ。西院の河原。斎院の河原。
てるてる坊主の意味・由来・語源の解説とてるてる坊主の別名・類語などの関連情報。てるてる坊主とは、晴れることを祈って、軒先などにつるす紙や布で作った人形。
半ドンの意味・由来・語源の解説と半ドンの類語・言い換えなどの関連情報。半ドンとは、半日休みであること。またその日。半休。
戒名の意味・由来・語源の解説。戒名とは、僧が死者につける法名。鬼号。
念仏の意味・由来・語源の解説。念仏とは、仏の姿や功徳を心に思い浮かべること。阿弥陀仏の名を唱えること。ねぶつ。
お屠蘇の意味・由来・語源の解説とお屠蘇の類語・言い換えなどの関連情報。お屠蘇とは、屠蘇散を酒やみりんに浸したもの。一年の邪気をはらい、延命長寿を願って年頭に飲む薬酒。また、年頭に飲む酒。屠蘇酒。
除夜の鐘の意味・由来・語源の解説と除夜の鐘の類語・言い換えなどの関連情報。除夜の鐘とは、大晦日の夜から元旦にかけて寺院で打ち鳴らす鐘。また、108の煩悩を除く意味を込めて108回つく。百八の鐘。
なまはげの意味・由来・語源の解説。なまはげとは、秋田県男鹿市などで大晦日(元は小正月)に行われる民俗行事。数人の青年が鬼の面をかぶり、蓑をつけ、木製の包丁や桶などを持って家々を訪れる。
おまじないの意味・由来・語源の解説。おまじないとは、神仏その他神秘的なものの力を借りて、災い病気を起こしたり、それを逃れようとする術。呪術。
香典の意味・由来・語源の解説。香典とは、仏式の葬儀で死者の霊前に供える金品。香料。
賽銭の意味・由来・語源の解説。賽銭とは、寺社に参拝し、神仏に奉納する金銭。散銭。
三隣亡の意味・由来・語源の解説と三隣亡の類語・言い換えなどの関連情報。三隣亡とは、暦注の一。この日に建築すると後日火災に見舞われ、近隣三軒まで滅ぼすといって忌む日。