阿修羅/あしゅら
阿修羅の意味、語源、由来を解説。インド神話の悪神。サンスクリット語「asura」の音写で、「asu」は「命」、「ra」が「与える」。
社会に関する言葉の一覧。各項目では意味・語源・由来を解説しています。
阿修羅の意味、語源、由来を解説。インド神話の悪神。サンスクリット語「asura」の音写で、「asu」は「命」、「ra」が「与える」。
ステマの意味、語源、由来を解説。宣伝であることを隠した広告。「ステルスマーケティング」の略で、「ステルス」は「隠密」「内密」の意。
三枚目の意味、語源、由来を解説。滑稽な役をする俳優や人。歌舞伎用語で、八枚看板の三番目に道化役の名が書かれていたことから。
風雲児の意味、語源、由来を解説。好機に乗じて活躍する英雄的人物。「風雲」は竜が風と雲を得て昇る勢いのこと。
四天王の意味、語源、由来を解説。ある分野で最も優れた4人を指す。仏教の四人の守護神、持国天、増長天、広目天、多聞天に由来。
縄張りの意味、語源、由来を解説。勢力範囲、専門領域、占有領域。縄を張って、境界線を定めたり、特別区域であることを示したことから。
太公望の意味、語源、由来を解説。釣り人や釣り好きを指す。渭水で釣りをしていた際、周の文王に見出された呂尚の別名に由来。
懺悔の意味、語源、由来を解説。神仏前で罪を告白し悔い改める行為。サンスクリット語「kşama」の音写「懺摩(さんま)」に由来。
おすそ分けの意味、語源、由来を解説。品物や利益の一部を他の人に分け与えること。「すそ(裾)」は、主要ではない末端の部分も表す。
三下の意味、語源、由来を解説。下っ端や取るに足らない者を指す。元は博打打ちの間で、下っ端の者をいった隠語。
泰斗の意味、語源、由来を解説。その分野の大家や第一人者を指す。「泰山北斗(たいざんほくと)」の略で、出典は『唐書』韓愈伝賛。
社会の意味、語源、由来を解説。共同生活の組織や関係を指す。英語「society」の訳語で、明治8年に東京日日新聞で使用し定着。